「ほんもの」 を追求、
安全・安心にこだわり
良質で美味しいきのこを提供します。
食は成長の源です。 だからこそ、より安全で安心なきのこの生産を通じ、
それを科学し研究することで社会のお役に立ちたいと考えます。
代表あいさつ
私たちが熊本県の北部、 長洲町で「きのこづくり」を始めたのが昭和48年。「ほんもので高品質なきのこづくり」にこだわり、えのき茸を中心に多くのきのこを栽培してまいりました。経験とカンに頼ることで不安定になりがちなきのこ栽培を改善し、一年を通じて、お客様に本当に美味しいきのこを食べていただきたいという気持ちで、これまで栽培技術の研鑽に努めてまいりました。今日まで培った技術により、安全で安心な「きのこづくり」へのこだわりをもとに、厳しい品質基準はもとより、独自の流通体系を駆使し、これからも「きのこ屋」として、あらゆる角度から「ほんもの」づくりを追求してまいります。食は生命の源です。これからも私たちは、皆様に健康で豊かな食生活を提案できる企業をめざしてまいります。
代表取締役社長大塚哲也
会社概要
社名 | 株式会社 大塚食品 |
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創業 | 昭和48年 |
設立 | 昭和58年6月 |
事業内容 | きのこ栽培技術の研究開発 指導 えのき茸の製造販売 えりんぎの販売 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役会長 大塚力久 代表取締役社長 大塚哲也 |
從業員数 | 130名 (パート含む) |
所在地 | 大牟田工場:〒837-0912 福岡県大牟田市白銀今町44‐1 tel.0944-58-2397 長洲工場 熊本県玉名郡長洲町永塩1084 tel.0968-78-2971 |
取引銀行 | 西日本シティ銀行、 熊本銀行、 肥後銀行 |
主要取引先 | 福岡大同青果(株)、量販店・ドラッグストア等 |
沿革
昭和48年3月 | 熊本県玉名郡長洲町に大塚食品を設立 なめこ、しめじの製造を始める |
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昭和49年8月 | しいたけの菌床栽培を開始 |
昭和50年7月 | えのき茸のビン栽培を開始 |
昭和56年7月 | 長洲第二工場新設 |
昭和58年6月 | 有限会社大塚食品設立、大塚英光が代表取締役就任 |
平成3年4月 | 資本金を1,000万円に増資 |
平成 3年 9月 | 大牟田工場設立 |
平成5年4月 | 種菌研究室開設 |
平成 5年 9月 | 長洲第二工場増設 |
平成13年5月 | えりんぎ栽培開始 (長洲工場) |
平成13年10月 | 大塚力久が代表取締役就任 |
平成14年10月 | 大牟田第二工場新設 |
平成24年8月 | 長洲工場新培養室新設 |
平成24年8月 | 株式会社に改組 |
平成27年10月 | 大塚哲也 代表取締役就任 |
令和4年5月 | 大牟田工場培養センター新設 |
令和5年6月 | 本社住所変更 |
社会貢献活動
地域に根ざし、地域とともに発展する企業を目指して。
私たちは地域社会への貢献活動を行っています。
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地域の学校への堆肥提供
きのこ収穫後に出る培地を、堆肥として地域の学校 や施設へ無償提供しています。 地域社会のために、 私たちが最低限出来ることから始めています。
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障害者雇用の推進
障害者雇用の実績が認められ、 厚生労働大臣表彰を受賞しました。 今後も積極的に障害者雇用の拡大に取り組んでまいります。
工場のご案内
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大牟田工場
大牟田工場では主にえのき茸を栽培しています。 第一・第二の2つの工場による、生産量対応力が 自慢です。
令和4年に培養センターを新設することにより、最新鋭の設備でより効率的・衛生的な栽培ができるようになりました。 -
長洲工場
長洲工場は第一工場でえのき茸を栽培しています。 また研究室を備え、新たな製品開発を行う環境を構築しています。